健康

お金に左右されずに過ごす週末

とつぜんですが、今回は
「健康的なお金との付き合い方」について考えてみたいと思います。

キッカケはこの本。ライフシフト。
イギリスの経済学者リンダ グラットンさんが執筆。

著書では、経済学の分野で注目されている指標が紹介されていました。
その中に「イースタリンのパラドックス」という概念がでてきました。
(ご存知の方も多いかと思いますが。)

イースタリンのパラドックスとは
・国の平均所得と平均幸福度の間に直接的な関係はみられない
・所得が増えたからといって、必ずしも幸福度が高まるわけではない
・所得以外の要因が、幸福度に左右される

とういことだそうです。面白いですね。
カネで幸せは買えないとは言われますが、カネで不幸は避けられる。
ともいいます。

そんなことを考えていたら
どうでもよくなるような素敵な出会いが週末ありました。

地元の基山(きざん)という山で草スキー中に。
素敵なご夫婦に出会いました。
この時代に5人のお子さんに恵まれている夫婦です。

高校生、中学生、小学生2人、幼稚園児。
高校生、中学生はもう親離れ。休みの日は、家族よりも友達と一緒だそうです。
それでも親離れした子供が、唯一親についてくるのは「おいしいものを食べるとき」
なんだか微笑ましくなりました。

おいしいごはんが、親子を結び付けています。

家族でおいしいごはんを食べる。
普段は一緒に行動しない高校生、中学生の息子も顔を合わせる。
コミュニケーションをとる。家族の絆を確かめ合う。

おいしいごはんがあれば、家族が集う。
おいしいごはんを用意するために、おいしい食材を買おう。
決して豪華な食材である必要はありません。

ただし、おいしい食材は、絶対的に手間暇がかかっています。
ですので、比べるといいお値段がするのは当たり前かもしれません。
「安くかったほうが得だあ」という表面的な感情を抑えて、
「家族のために美味しい食材を用意しよう」というマインドで生活したいなあと思います。(まあ度を過ぎると相方から怒られますが)

イースタリンのパラドックスを私なりに解釈すると
・お金と上手に付き合おう
・お金で幸せは買えない
・お金で不幸は避けられる
・お金は稼ぐ、貯める、使う
・とくに幸せな時間をすごすために、上手に使っていこう
という教訓を得ました。

普段の何気ない出合いに感謝します。
さあ次の休みも家族で美味しいものを食べて、英気を養おう。

そしてお金を使うことに嫌悪感を感じてきたら、イースタリンのパラドックスを思い出そう。

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