おなじ釜のめしを食うという言葉どおり、 ごはんは、人と人との関係を温める存在。 より良い関係で、より良く育つ。 より良く育つための理想のごはんを研究しています。
教育
こどもを良く育てる「おもてなしごはんクイズ」
米一粒を植えて、秋に何粒増えるのか。 また、いつも食べているごはん茶碗一杯の米粒をつくるには、何粒植える必要があるのか。 ぜひ身近な人たちとクイズを出し合ってみてください。 田んぼの風景がお馴染みの方も、お馴染みでない方 […]
「お金に振り回されない生き方」をするための4つの気づき
子どものこづかい講座 長男(5歳)が祖父からおこづかいとして数枚の小銭をもらってきました。 「自分のお金」を手にしたのが初めての彼は「お金って・・・何?」と興味を持っている様子。 そういえば、来年度から長男も小学一年生。 […]
ランドセルも正解。ランドセルでないのも正解。そんな時代。
来年長男が小学校に入学します。(執筆時点) いま通学カバンをどうするか家族会議をしています。 ランドセルという存在が、おとなの世界観にはめ込むのではないか 家族内で問題提起をしています。 調べて見たところランドセルの歴史 […]
EQを伸ばす幼児教育。食育というフィールドでの私たちの貢献。
IQ(知能指数)と同じくらいEQ(こころの知能指数)を伸ばす 教育に関心が集まっている。 諸説ありますが、EQは幼児期にこそ伸びるといわれます。 そこで、地元にEQの高い子どもたちが溢れてほしいと わたしたちも微力ながら […]
手づくりコミュニケーション。
手づくりで学ぶ段取り力 先日楽しい集まりのあ誘いがあり、一人一品持ち寄りましょうとのお知らせが。 そうだ、3月だしおはぎを作ろうとひらめく。 しかし、集まりは平日の昼間。さあ、どう時間を組み立てようか。 朝、もち米を炊飯 […]
誰でも簡単に実践できる「4つの子育て教訓」
これも名著「地頭のいい子を育てる食卓の力」より。 以前の投稿はこちら。 「子育て四訓」という教訓が紹介されていました。 目から鱗でしたので紹介します。 一.乳児は、しっかり肌を離すな。 一.幼児は、肌を離せ、手を離すな。 […]
手づくりは、人づくり。九州大学の学生9割が手づくり家庭。
1月早々バイブルになりそうな良著に出会った。 独り占めするのはモッタイナイのでシェア。 同書によると、九州大学農学部の学生にアンケート。 実に90.4%が高校時代、毎日昼食で食べていたものは 母親のつくってくれる手づくり […]
良い医療のために、良い食事をつくる
健康で長生きする。多くの方が望むことではないでしょうか。一方で、病気になった時、お世話になるのが病院で、入院すれば必ず食事が供されます。今号では、「病院食のいま」を取材しごはんの魅力に迫ります。 今回取材したのは地元の拠 […]
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